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ガンバ大阪は9月14日、FC東京のFW小柏剛を完全移籍で獲得したと発表した。小柏は新天地でクラブのために全力で戦う意向を示した。
ガンバ大阪は9月14日、FC東京からFW小柏剛(28)が完全移籍で加入したと発表した。小柏はクラブを通じ、伝統あるクラブでプレーできる喜びを伝え、その名に恥じないよう全力で戦うと表明した。サポーターとスタジアムで会うことを楽しみにしているとも述べた。
小柏はスピードと相手守備の背後への走り込みを特徴とするアタッカー。明治大学では3年生から背番号10を着け、2019年の大学4冠達成に大きく貢献した。
2021年に札幌へ入団すると、新人ながら開幕戦で先発に選ばれ、主力として定着した。2024年にはFC東京へ完全移籍したが、近年は負傷に悩まされていた。
FC東京は必要な戦力として残留を求めたものの、小柏が環境を変えて挑戦したいと希望したことを最終的に尊重した。
明神智和監督が就任したG大阪は、J2宮崎からFW土信田悠生を緊急に獲得していた一方、スピードを持ち味とするFWが不在だった。リーグ戦では6試合勝利がない状況にある。
G大阪のMF安部柊斗は明治大学時代の小柏の同僚で、新しいチームにはかつて一緒にプレーした選手もいる。小柏は2021年に日本代表に初めて選ばれたが、その際は辞退した。スコットランドのハーツから正式なオファーを受けた経歴もある。
小柏剛(おがしわ・つよし)は1998年7月9日生まれ、群馬県高崎市出身。大宮のアカデミーから明治大学へ進み、卒業後に札幌へ入団した。J1通算成績は83試合17得点。身長167センチ、体重67キロで、利き足は右。
S.Suzuki--JT