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旧西ドイツで1981年に失踪したカトリース・リーさんを巡り、37年後に本人を名乗るSNS連絡があった。文春の概要記事は捜索の経過を紹介し、女性の身元は示していない。
1981年11月28日、旧西ドイツで買い物中に行方不明になったカトリース・リーさんを巡り、37年後の2018年10月、本人を名乗る女性から姉にSNSのメッセージが届いた。文春オンラインは9月14日、この未解決事件を扱う記事の概要を掲載した。
失踪した日はカトリースさんの2歳の誕生日だった。母親のシャロンさんが買い忘れたポテトチップスを取りにレジを離れた2~3分の間に、女児の姿が見えなくなったという。
警察犬が使われたのは通報から24時間後、国境検問所への連絡は48時間後だった。新聞を通じた情報提供の呼びかけも6週間後となり、初動の遅さへの批判が出た。店内や川底などを捜索したが、手がかりは得られなかった。
2000年には、成人した場合の外見をコンピューターで再現して公表した。その後、リチャードさんと同じ連隊にいた元交際相手が誘拐や殺害に関与したという通報があったが、その男性は否定した。
2017年には、失踪日に幼い子を緑色のセダンへ乗せたとされる男性の似顔絵を公開し、アルメ川も捜したが発見には至らなかった。
翌2018年10月、カトリース・リー名義のフェイスブックアカウントから、姉ナターシャさんへ失踪した本人だとする連絡が届いた。今回の概要はこの出来事を紹介して本編へ案内しており、女性の身元や連絡の真偽、その後の経緯までは明らかにしていない。
S.Yamamoto--JT