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バリ島で元英空軍関係者が撮影した三角形の発光物体を英紙が報じた。映像を見た関係者の判断は分かれ、正体不明とする見方の一方で、LED付きのたことの指摘が出ている。
インドネシア・バリ島の西海岸で撮影された三角形の発光物体をめぐり、映像を確認した関係者から異なる見方が出ている。東スポWEBが紹介した英紙「メトロ」の9月12日の報道によると、撮影者は休暇で滞在していた元英空軍、RAFの関係者。光を付けたたこではないかと指摘する研究家らもいる。
撮影は7月6日午後6時40分ごろ、バリ島のホテル上空で行われた。元空軍関係者はスマートフォンで物体を記録した。記事は黄色、赤、緑に点滅する三角形の物体として紹介している。
撮影者の説明では、空に見えた物体は3機だった。1機は赤、ピンク、青緑の光が点滅し、別の1機には緑色の光が三つ、点灯した状態で見えたという。3機目はかなり暗く、いずれも音を出さず空中で止まっているように見えたと証言した。
当時は晴れていて風もなく、撮影者は物体が頭上約180メートルで約20分間、静止していたと述べた。その後、外出の準備のためしばらくアパートの室内に入り、再び外に出たときには見えなくなっていたという。
動画を受け取ったのは、撮影者の元同僚で「UFOトゥルース・マガジン」編集長のゲーリー・ヘーゼルタイン氏。同氏は一見するとドローンに似ているとしつつ、未確認異常現象を意味するUAPなどの可能性を考える要素もあると主張した。
ヘーゼルタイン氏が理由として挙げたのは、ホテル上空に20分間とどまりながら音がしなかったとの証言や、3機に二つの異なる形が見られる点だった。外観にも特徴があり、総合すると興味深いとして、自分には正体が分からないと述べた。
これに対し、UFO研究家で映画監督のマーク・クリストファー・リー氏は、LEDライトを装着した電飾だこの可能性を挙げた。目撃された時期はバリ島のたこ揚げが最盛期を迎えるころだったという。
現地では何世紀にもわたり、ヒンズー教の神々に豊作を祈るため、たこを揚げる習慣がある。緑、青、赤のライトを付ける例もあると記事は説明している。
リー氏は、当初はヒンズー教の文献に登場する飛行する乗り物、ヴィマーナを連想したものの、光を見れば論理的にはたこと考えられると述べた。夜間なら糸が見えないことも考えられると分析した。科学ライターでUFOに懐疑的な調査を行うミック・ウェスト氏も、LEDを付けたたこのように見えるとの判断を示した。
M.Fujitav--JT