RYCEF
0.1000
今年のノーベル賞受賞者が、10月5日から順次発表される。
今年のノーベル賞受賞者が、10月5日から順次発表される。湯川秀樹博士以来、多くの日本人受賞者を輩出してきた自然科学分野で、昨年のダブル受賞に続く2年連続の吉報が待ち望まれる。
生理学・医学賞では、生命活動に重要なタンパク質の品質管理を細胞内で行う「小胞体ストレス応答」という仕組みを解明した、名城大の森和俊教授(68)が有力視されている。
ノーベル賞の登竜門といわれる国際的な賞を複数受賞しており、研究成果は糖尿病やALS(筋萎縮性側索硬化症)をはじめ、さまざまな疾患の治療につながると期待されている。
睡眠を制御する脳内物質「オレキシン」を発見するなど睡眠や覚醒のメカニズムを解明し、不眠症などの治療につなげた筑波大の柳沢正史教授(66)も無視できない。9月には、日本の受賞者としては森氏以来12年ぶりとなるラスカー賞に選ばれ、注目度が高まった。
Google検索で「産経ニュース」を優先表示。ワンクリックで簡単登録
Y.Mori--JT