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ワールドシリーズ第4戦の逆転サヨナラ勝ちに貢献したレイズのフニオール・カミネロが、足を痛めながらも第5戦に出場する意思を示した。
レイズは27日(日本時間28日)、ブルワーズとのワールドシリーズ第4戦を延長12回の末に4-3で制し、シリーズ成績を1勝3敗とした。
12回表に1点を勝ち越された後、逆転の起点となったのはフニオール・カミネロ内野手(23)だった。先頭で平凡な三塁ゴロを打ったが、相手の一塁送球が乱れて出塁。続くヒックスの左前打で、体重100キロのカミネロは一塁から一気に三塁へ進んだ。そこから同点、サヨナラへとつながった。
カミネロは出塁時点で足を引きずっており、三塁到達後に代走を送られた。試合後は、足が折れていたとしても翌日の第5戦に出るつもりだと米放送局などに語った。ケビン・キャッシュ監督も、片足でも出場させる意向を示した。
カミネロは今季全162試合に出場し、打率2割7分6厘、ア・リーグ2位タイの42本塁打、同3位の101打点、同4位のOPS.885を記録した。敗れればシーズンが終わる第5戦を前に、欠場する意思はないとしている。
カミネロの全力走塁は、相手守備の乱れを次の得点機へ広げた。足の状態について具体的な診断は記事で示されていないが、本人と監督はともに出場へ強い意欲を表明した。第5戦では、打線の中心を担う選手を起用する必要性と、負傷を悪化させない判断の両方が課題となる。
Y.Ishikawa--JT