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卓球のアジア選手権で4種目すべての決勝に進んだ張本美和について、中国のファンやメディアから過密出場による疲労を心配する声が上がった。
女子卓球の世界ランキング3位、張本美和(木下グループ)は、25日まで行われたアジア選手権で4種目に出場した。女子団体と混合ダブルスで金メダル、女子シングルスと女子ダブルスで銀メダルを獲得した。
張本は全種目で決勝まで進んだが、大会最後の試合となった女子シングルス決勝では、同9位の陳熠(中国)に0-3で敗れた。女子ダブルス決勝直後の試合で、疲労が見える場面もあった。
中国のファンからは、ダブルス決勝の直後にシングルスを戦ったため疲れ切っていた、出場種目を減らした方がよいのではないか、過酷な日程に耐えられるか心配だといった意見がオンライン上に投稿された。
中国メディア「捜狐」も、張本が4種目に出場してすべて決勝へ進み、大会で最も多くの試合をこなしたと伝えた。成績を残す一方、負担がけがにつながらないかが注目されている。
張本は団体戦、シングルス、女子ダブルス、混合ダブルスの全てで最終日まで勝ち残った。金2個、銀2個という結果は安定した競技力を示す一方、試合間隔が短い日程で疲労回復の時間が限られた。中国側の反応には、ライバル選手への評価と故障を避けてほしいとの懸念が同時に表れている。
M.Matsumoto--JT