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TENGAヘルスケアは、男性の性機能やパートナーとの関係、妊活などの悩みに専門知識を持つ相談員が匿名で対応する有料オンライン相談を始めた。
TENGAヘルスケア(東京)は、男性が周囲に話しにくい性の悩みについて、専門知識を持つ相談員が話を聞き、次に取る行動を一緒に考える「TENGAヘルスケアの性のお悩みオンライン相談」を開設した。29日の発表会で松本光一社長がサービスの狙いを説明した。
同社が今年、全国の20~50代男性4000人を対象に行った性の健康や機能に関する意識調査では、33.7%が性の悩みを抱えていると回答した。相談先や頼れる相手がいない、または思い浮かばないとした人は91.8%に達した。
相談は男性の性に関する悩みを対象とし、匿名で利用できる。カメラをオンにして顔を出す必要もない。性機能の問題に加え、パートナーとの関係や妊活に伴う悩みなどについて、助産師や看護師を含む、研修と審査を受けた相談員が有料で対応する。
TENGAヘルスケアは、医療機関や専門家と連携した男性の性機能障害向けサポート製品の開発、妊活支援、性教育ウェブメディア「セイシル」の運営などを続け、今年で設立10周年を迎える。
松本社長は、10年間に蓄積した経験や知識を生かし、一人でも多くの人の心の負担を軽くして頼れる場所になりたいと述べた。担当者も、一人で抱え込む人が少なくないとして、相談員との対話を通じて悩みとその背景を整理し、次の一歩につなげてほしいとしている。
K.Nakajima--JT