DeNAが延長12回に巨人破る 最大15の負け越しを解消
DeNAは9月14日の巨人戦に延長12回、4―3で勝ち、勝率を5割に戻した。松尾の二塁打からつくった機会で相手の悪送球が決勝点につながり、4時間43分の試合を制した。
DeNAは9月14日、横浜で行われた巨人戦を延長12回の末、4―3で制した。試合時間は4時間43分。シーズン中に最大15あった負け越しを解消した。
決着がついたのは3―3の12回裏だった。巨人の10番手マルティネスに対し、先頭の松尾汐恩が二塁打で出塁。申告敬遠が続き、無死一、二塁となった。
続く古市が送りバントを転がした。打球を処理したマルティネスの一塁送球が大きくそれ、その間に二塁走者の松尾が生還した。この1点がサヨナラの決勝点となった。
DeNAの先発平良は5回を80球で投げ、8安打2失点だった。四回までは走者を背負いながら要所を締め、得点を許さなかった。
五回二死三塁で大城に2ランを浴び、同点とされた。平良はこの回をもって降板した。得点を取り合った試合は、その後、延長戦に入った。
相川亮二監督(50)は試合後、こうした展開では守備で粘るしかないと説明した。緊張感のある中では投手や野手のプレーが崩れることもあるが、その中で粘ることができたと振り返った。
相川監督は「本当に粘り勝ちだと思う」と述べ、長時間の試合を戦った選手たちを評価した。
M.Matsumoto--JT