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ドジャースの大谷翔平がパドレス戦で復帰後初の複数安打と打点を記録し、ロバーツ監督は速球への対応を含む打撃状態を高く評価した。
ドジャースの大谷翔平投手は9月24日(日本時間25日)、本拠地でのパドレス戦に「1番・指名打者」で先発し、復帰後初となる複数安打と打点を記録した。
相手先発が右腕ピベッタだったため、復帰2戦目は1番打者に戻った。3回の第2打席で外角高めの94マイル、約151キロの速球を右前へ運んだ。
9回2死二塁の第5打席では、パドレスの守護神ミラーが真ん中やや外寄りに投じた102.6マイル、約165キロの直球を捉えた。打球は106.8マイル、約172キロを計測し、左中間を破る適時二塁打となった。大谷の打点は8月18日(日本時間19日)以来だった。
デーブ・ロバーツ監督は試合後、復帰後の2試合はバットスピードと打席内容が良く、速球にも対応できていると評価した。初回の中飛も本塁打まであとわずかだったとして、チームにとって心強い状態だと述べた。
監督は、大谷が負傷者リストに約2週間入っていたことを踏まえ、久しぶりに走者を還したことが本人にも良い感触をもたらすとみた。ドジャースは2―4で敗れ、本拠地最終戦を白星で終えられなかったが、地区優勝とポストシーズン進出は決めている。
レギュラーシーズン残り3試合について、ロバーツ監督は大谷の打席数を確保するため、すべて出場させる方針を示した。ポストシーズンへ向け、試合の中で状態をさらに上げる機会とする。
T.Ueda--JT