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FIA世界耐久選手権の富士大会を前に、東京・代官山で車両展示やドライバー交流を行うWEC東京ショーケースが開かれた。
FIA世界耐久選手権(WEC)を運営するルマン・エンデュランス・マネジメントは23日、代官山T-SITE駐車場エリア(東京都渋谷区)で「WEC東京ショーケース」を開催した。富士スピードウェイでの大会を前にした都市型イベントで、雨の中、午前9時から午後6時までに約1500人が来場した。
一般公開前の午前7時には、招待制の「WEC東京クルーズ」を実施した。選手権に参加するメーカーに合わせたオーナー車計50台が集まり、所有者と運営スタッフが交流した。
展示の中心には、異なる時代を走った3台が並んだ。1990年代のルマンへ挑んだ1998年型トヨタTS020 GT-One、2026年シーズンの実戦車フェラーリ499P、1930年のルマンに出場したオーナー所有の1929年型ベントレー4 1/2 Litre Blowerが公開された。
午前中には4チームから11人のドライバーが来場し、ファンとの交流会を行った。ガレージ59のアレキサンダー・ウエストとアンタレス・オー、トヨタ・ガズー・レーシングのマイク・コンウェイ、小林可夢偉、ニック・デ・フリース、セバスチャン・ブエミ、ブランドン・ハートレー、平川亮が参加した。
アイアン・リンクスからはヨハネス・ゼルガーとマッテオ・クレッソーニ、アルピーヌ・エンデュランス・チームからはビクター・マルタンスが出席。選手はレーシングシミュレーターを操作するなど来場者と交流し、同設備は一般参加者にも開放された。
2026年のWECにはアルピーヌ、アストンマーティン、BMW、キャデラック、コルベット、フェラーリ、フォード、ジェネシス、レクサス、マクラーレン、メルセデスAMG、プジョー、ポルシェ、トヨタの14メーカー、計35台が参戦している。富士での大会は9月25~27日に開催される。
H.Takahashi--JT