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辺野古沖の船舶転覆事故を巡り、同志社国際高校の宿久洋校長は、遺族との個別交渉に前校長と弁護士4人が対応したことについて配慮不足を認めて謝罪した。
沖縄県名護市辺野古沖で船2隻が転覆し、研修旅行中だった同志社国際高校2年の武石知華さん=当時17歳=ら2人が死亡した事故について、学校法人同志社は30日、京都市内で記者会見を開いた。
武石さんの両親は、事故後の今年5月に学校で損害賠償を巡る個別交渉に臨んだ際、学校側の弁護士4人と、事故当時の校長だった西田喜久夫氏が対応したことに不信感を抱いたと明らかにしていた。
同志社国際高校の宿久洋校長は会見で、この対応は明らかに配慮が不足していたとして謝罪した。西田氏が校長を解任された後も、生徒への補償に関する窓口を担っていた点についても不適切だったとの判断を示し、担当者を交代させたと説明した。
宿久校長は、西田氏が補償に関する経緯をすべて把握していたため対応を任せてしまい、十分に考えず進めたと釈明した。会見には学校法人同志社の八田英二理事長も出席した。
Y.Ishikawa--JT