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ホンダとオニツカタイガーが協業を始め、ミラノのファッションショーで黄色と黒を基調とする二輪コンセプトモデルを披露した。
ホンダはファッションブランドのオニツカタイガーと、二輪車とファッションを組み合わせるコラボレーションを開始した。第1弾として「オニツカ・タイガー・ホンダ・ミッド・スポーツ・コンセプト」を世界で初めて公開した。
車両は、イタリア・ミラノで9月22~28日に開催されるミラノ・ファッション・ウイーク2027年春夏コレクションの一環として、現地時間23日のオニツカタイガーのショーに登場した。
ホンダは1948年、オニツカタイガーは1949年に兵庫県神戸市で誕生した。両社は日本発のブランドとして75年以上にわたり事業を展開し、技術開発、ものづくりへの姿勢、挑戦を重視する点に共通性があるとして協業に至った。
コンセプト車はミドルクラスのスポーツモデルを基に製作された。車体はブランドを象徴するタイガーイエローを中心に、左右へ黒いストライプを大胆に配置。黒いホイールにも黄色のアクセントを加え、両社のロゴをあしらった。
オニツカタイガーは、ホンダの二輪車を象徴するウイングマークを使った靴や衣料品も発表した。モーターサイクル文化を着想源とするコレクションを車両と一緒に見せ、細部まで作り込む両社の姿勢を表現した。
ホンダは既存分野の境界を越えることで新しいブランド価値を生み、世界の顧客がモーターサイクル文化をより身近に感じる機会を増やしたいとしている。
Y.Ishikawa--JT