林芳正氏の次期総裁選、須田氏と宮崎氏が支持基盤を分析
政治ジャーナリストの須田慎一郎氏と元衆院議員の宮崎謙介氏が、林芳正氏の次期自民党総裁選での可能性と旧宏池会のまとまりを巡って意見を交わした。
政治ジャーナリストの須田慎一郎氏と元衆院議員の宮崎謙介氏は、9月25日までに公開されたYouTube番組「虎ノ門ニュース」で、閣僚を外れた林芳正氏の今後について議論した。
宮崎氏が、林氏が次の自民党総裁選に向けて活動するとの見方を紹介し、勝算を尋ねると、須田氏は現状では難しいとの見解を示した。林氏の周辺には石破茂氏や岩屋毅氏らが加わる可能性がある一方、旧宏池会がまとまって支援できるかが焦点になると分析した。
須田氏は、岸田文雄氏を含めた旧派内の関係者が一枚岩となって林氏を推す状況になれば、わずかながら可能性が生まれると述べた。その上で、旧宏池会が再結集できるかについて宮崎氏に見解を求めた。
宮崎氏は、旧宏池会が一枚岩になることは難しいと答えた。前回の局面で小泉進次郎氏を支持したメンバーは、従来の集団に戻れないほどの覚悟で動いたと説明した。
また、派閥自体が解消されているため、以前と同じ枠組みは存在しないとも指摘した。両氏は、林氏の総裁選での展望は個人の動きだけでなく、旧派閥の人間関係と支持勢力の再編に左右されるとの見方を示した。
K.Yamaguchi--JT