中村ゆりさん死去、44歳 幼なじみのMARIが最期と35年の交流を報告
女優の中村ゆりさんが9月1日、直腸がんで亡くなった。44歳だった。所属事務所が14日に発表し、幼なじみでユニット「YURIMARI」の元相方MARIも、家族と親友に見守られた最期について報告した。
女優の中村ゆりさんが9月1日、直腸がんのため亡くなった。44歳だった。所属事務所のアルファエージェンシーが14日に公表した。中村さんは、井筒和幸監督の2007年公開映画「パッチギ! LOVE&PEACE」などで知られる。
14日には、幼なじみのMARI(44)がインスタグラムを更新し、中村さんの死を報告した。2人は1998年、テレビ東京系の番組「ASAYAN」から生まれたユニット「YURIMARI」としてともにデビューしている。
MARIは元相方が永眠したと伝え、中村さんが最期まで弱音を吐かず、周囲への思いやりを持ち続けていたと振り返った。亡くなる際には「愛する家族と親友たちに看取られて逝きました」と記した。
投稿では、出会ってから35年分の思い出が毎日のように浮かぶことも明かした。中村さんがまだそこにいるように感じ、声が聞こえてきそうで、会いたい、話したいという気持ちになると説明している。どこかへ行けば会えるのではないかと思うほどの喪失感があり、気づくと涙が出ている状態だとつづった。
MARIは、中村さんと出会い、長い年月をともに過ごせたことに感謝した。中村さんがいてくれたこれまでの人生は幸せだったとして、35年来の親友との交流を振り返っている。
一方、気持ちが追いつかず、まだ現実を受け入れられないとも述べた。現在はそっとしておいてほしいと呼びかけ、周囲に理解を求めた。
T.Ueda--JT