岡田武史氏がJFA副会長辞任、W杯対応と信条の隔たりを説明
元日本代表監督の岡田武史氏が日本サッカー協会副会長を辞任し、ワールドカップを巡る対応と自身の信条の違いを理由に挙げた。
岡田氏は、スポーツは高潔で社会的価値を持つべきだと考えてきたが、2026年大会を巡る一連の対応との間に大きな隔たりがあったと協会を通じて説明した。
作家の阿川佐和子氏との対談では、FIFAが政治介入に厳しい姿勢を示してきた一方、トランプ米大統領にFIFA平和賞を授与したことへ疑問を表明。判定への政治的介入疑惑や、公式リセールサイトで最高3億円超のチケットが出たことを挙げ、商業主義への懸念を語っていた。
大会出場国が32から48へ増え、決勝トーナメントもベスト32から始まった点について、予選の緊張感や価値が下がる可能性を指摘。インファンティーノ会長が次回64カ国案に言及していることにも慎重な考えを示していた。
K.Okada--JT