漫画柄のヤマハNMAX、MotoGP日本GPの移動用車両に
ヤマハ発動機は若手デザイナーが日本の漫画をテーマに仕上げたNMAXを、MotoGP日本グランプリのパドックスクーターとして使用する。
ヤマハ発動機は、10月2~4日に栃木県のモビリティリゾートもてぎで行われるMotoGP世界選手権日本グランプリで、日本の漫画をテーマにしたスクーターNMAXをパドック内の移動用車両として使う。
グラフィックを担当したのは同社プロダクトデザイン部の新入社員。ヤマハはモータースポーツを人材育成にも活用しており、最高峰の二輪レースを通じて若手が発想と表現力を試す機会を設けた。多くの観客が実際に目にする車両を任せ、次世代のデザイナーを育てる狙いがある。
漫画を選んだのは、日本を代表する文化として海外で広く知られ、国外から訪れるMotoGPファンにも理解されやすい題材だからだという。世界で販売するNMAXと日本固有の漫画表現を組み合わせ、SNSでも発信して日本大会ならではの話題をつくり、二輪利用者やレースファンとの交流につなげる。
会場のヤマハファンブースでは同じグラフィックを使った日本GP限定商品も販売する。漫画風に描いたMotoGPライダーや、車体に使ったカタカナ表現を配したTシャツのほか、マフラータオル、帽子などを用意する。
Monster Energy Yamaha MotoGPの公式衣料品も扱う。税込5000円以上を購入した人には、全14種とシークレット1種からなるYAMAHA MotoGPライダーのオリジナルトレーディングカードを1枚提供する。ワイズギア公式LINEを友だち登録した人も1枚受け取れる。いずれも在庫がなくなり次第終了する。
T.Ueda--JT